新居浜1

瑞応寺

　新居浜の南北のメインストリート楠中央通りを南に向かったつきあたり。山すそにあって凛とした雰囲気の禅宗（曹洞宗）のお寺。多くの僧が厳しい修行をしていることでも有名。境内のモミジや天然記念物に指定されている大銀杏が色づく頃には大勢の参拝客でにぎわう。別子銅山と縁の深い寺院でもある。

①色づいた大銀杏と修行僧。　②⑦⑨紅葉の時期には大勢の参拝者が訪れます。　③赤・白・黄色。静かなお祈りの風景。　④銀杏の落ち葉が池の水面を覆い尽くす。　⑤⑥幼稚園児が落ち葉で遊ぶ。もう２、３日もすると地面一面が黄色に。　⑧座禅堂の下駄箱のわきに置かれた花梨。いい香りです。

別子

①②マイントピア別子から対岸の旧端出場水力発電所を見る。　③旧別子の接待館跡にて。レンガ塀の十字の窓がいい感じです。　④⑤⑧紅葉の季節、清滝付近にて。　⑥東平へ向かう道路にて。　⑦東平にて索道停車場跡。レンガの上に自生した松が年月を感じさせる。　⑨⑩銅山越付近にて珍しいツガザクラの群落。

広瀬公園

①③池の桜もきれいです。　②公園から伸びる道は海のそばまで駆け下りる。　④障子の破れ隠し？　⑤デザインされたレンガ塀。ちょっとだけ贅沢な気分。　⑥なにげない風景に惹かれます。　⑦⑩うねった丘から見る新居浜の町と瀬戸内海。　⑧桜越しに町並み、海を見下ろすお大臣の風景。　⑨電柱と桜のある風景。　⑪広瀬邸の大きな瓦屋根。わずかに波うった柔らかな曲線が美しい。　⑫広瀬邸２階の窓ガラス越しに新居浜の町。微妙なゆがみが明治を感じさせます。　　